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Profile

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With my psychology,
Living in Psychology.

本の山
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私の心理学で、

心理学に生きる。

大学(研究機関)・論文・教育・福祉・保育…

あらゆる場で心理学を見てきました。そこで心理学の多面性を知り、感じたことがあります。

「なぜ心理学はどれもその場限りなのだろう?」​​​​

物にはそれぞれ役割があります。

ハサミは切る役割、車は乗せる役割、鉛筆は書く役割。

その役割は使う人によって異なり、何にどの役割を与えるかは人それぞれです。

そうやって役割の幅が広がることが 進化・発展 に繋がります。

学問も同じです。

その場でしか活躍できない役割だけでなく、どこに居ても活躍できる役割で発展する。

〝「心理学」を必要な人に、必要な形で届けたい″

この学問から貰っているものを、それを必要としてくださる方々に還元できたら、

私も心理学に​何かを返せるような気がします。

多肉植物
​うちま望 Uchima Nozomi

フリーの心理学者・心理コンサルタント。

カウンセラーに憧れて入った大学で発達心理学に魅了され、そのまま修士・博士課程で研究を行う。

未就学児対象の通所型療育施設で3年半勤務、

公立小学校のスクールカウンセラー歴4年、

学習塾で発達に凹凸のあるお子さまを対象に学習支援歴2年半の経歴をもつ。

これらの仕事ではお子さま支援は勿論、親御さんの心理支援、学校の先生への

心理コンサル(助言・アドバイス)も行ってきた。

現在は学生の進路相談や日常生活での悩み相談を通して小学生から成人まで幅広い年齢層の心理支援を行っている。

誕  生  日
講  師  業

7月17日​

​こころの護心術教室

出  身  地
専門分野

​沖縄(石垣島)​

​発達心理学

​研究テーマ/主な研究手法

研究テーマ1:心理学のパブリックイメージ
研究テーマ2:現実に即した計画を立てる力
主な研究手法:質的研究(テキストマイニング)

趣味・好きなこと

​・推し活!(休日はライブに行ったりグッズを買ったりして過ごしてるよ)

・ゲーム実況動画

・メイク、コスメ、スキンケア

・音楽

・神社仏閣巡り、御朱印集め

・とにかくゴロゴロ。お家大好き。気を抜くと1日14時間くらい寝ている。

多肉植物

出演動画

心理系学術コンサルティング会社「Secondary」さまのYouTubeチャンネルに出演させていただいたときの動画です。

​わたし自身の心理学への思いを語ったインタビュー、心理系大学・大学院の進路指導、道徳の教科書を題材にした

いじめ防止のお話などを収録しております。

(有料動画の一部を切り抜いたものです。動画本編はYouTube概要欄記載のURLからご覧いただけます。)

​​

※各動画で音量バランスが揃っておりません。最小音量にして再生することをお勧めいたします。

​学術研究業績

​2021年
日本心理学会【明星大学】

内間望・小野寺敦子(2021).大学生を対象にした将来考案力尺度の作成の試み 日本心理学会第85回大会

台湾心理学会【台湾】

内間望(2021).Correlation Analysis of Future Contemplating Ability 台湾心理学会第60回大会

​2022年
日本発達心理学会【東京学芸大学】

内間望(2022).沖縄県の離島における児童の将来計画に関する質的研究 日本発達心理学会第33回大会

日本応用心理学会【京都工芸繊維大学】

長内優樹・内間望(2022).社会人基礎力アセスメント尺度の開発の試み――新卒求職者による経済産業省版社会人基礎力の認識と求人者が求める社会人基礎力との異同を明らかにするために―― 日本応用心理学会88回大会

産業・組織心理学会【関東学院大学】

長内優樹・内間望(2022).大学新卒求職者が認知する就職活動におけるデジタルマナーの把握――2022 年度における類型化の試み―― 産業・組織心理学会第37回大会

日本子ども健康科学会【杏林大学】

内間望・長内優樹(2022).“いじめられにくい”コミュニケーションスキル育成を目指すプログラム開発――いじめ被害タイプの児童・生徒に焦点をあてて―― 日本子ども健康科学会第24回大会

​2023年
日本発達心理学会【立命館大学】

内間望・長内優樹(2023).日本における心理学イメージ研究の現状の把握――2001年から2020年の20年間における状況の整理―― 日本発達心理学会第34回大会

紀要【目白大学心理学研究19号】

内間望・今野裕之(2023).質的研究法を用いた沖縄県の離島における児童の将来展望に関する心理学的研究 目白大学心理学研究19号

日本心理学会【神戸国際会議場】

沼田真美・内間望(2023).高校生による心理学イメージの各側面に関する検討 日本心理学会第87回大会

​2024年
紀要【目白大学心理学研究20号】

内間望・沼田真美・藤巻貴之・今野裕之(2024).心理学のパブリックイメージに関する研究動向および今後の展望 目白大学心理学研究20号

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